予防接種

子宮頸がんワクチン

子宮頸がんワクチンは26歳までが最も推奨され、性交渉経験があっても効果が期待でき、27〜45歳でも任意接種として推奨されていますが、46歳以上では効果や安全性のエビデンスが不足し推奨されていません。特に10〜14歳での接種が最も効果が高いとされ、未経験なら年齢に関わらず高い効果が見込めます。

公費接種対象者

小学校6年生〜高校1年生相当の女子は無料で接種可能です。

サーバリックス(2価ワクチン)

2回目:1回目から1か月あける
3回目:1回目から6か月以上あける
自費接種費用
15,400円(税込)

ガーダシル(4価ワクチン)

2回目:1回目から2か月あける
3回目:1回目から6か月以上あける
自費接種費用
15,400円(税込)

シルガード9(9価ワクチン)

初回接種が9〜15歳未満の方

1回目から6ヶ月以上あけて2回目を接種
合計2回で接種完了

15歳以上で接種開始の方

2回目:1回目から2ヶ月あける
3回目:1回目から6か月以上あける
自費接種費用
30,800円(税込)

麻疹風疹混合(MR)ワクチン、風疹ワクチン

麻疹は「はしか」とも呼ばれ、空気感染で人から人へとうつってしまう感染力の高い病気です。お腹の赤ちゃんへの影響はありませんが、早産のリスクが高まるため妊娠中には注意が必要です。
風疹は、免疫を持たない女性が妊娠中に感染すると、赤ちゃんに重篤な障害を与える先天性風疹症候群の原因となります。
妊娠中はワクチン接種ができません。自分が免疫を持っているかどうかを事前に検査し、免疫を持たない場合はワクチン接種を受けることで、感染予防になります。
風疹に対する抗体が十分ある方はワクチン接種ができませんので、ご注意ください。
北九州市では対象者の方に麻疹風疹ワクチンの助成を実施しています。

麻疹風疹混合(MR)ワクチン

対象者
  • 麻疹・風疹にかかったことがない、または免疫が不足している全ての人(特に30〜50代男性は不足傾向)
  • 妊娠可能な女性とそのパートナー
自己負担額
北九州市在住の方:3,400円
自費接種費用
北九州市外に在住の方:11,000円(税込)

風疹ワクチン

自費接種費用
北九州市外に在住の方:6,600円(税込)

風疹抗体検査について

採血により、自分が免疫を持っているかどうかを検査します。妊婦のパートナーや同居家族も風疹に感染しないこと、事前に抗体検査を受けることが推奨されています。免疫を持たない場合は、ワクチン接種を受けることで、感染予防になります。

北九州市では、妊娠を希望する女性やそのパートナー、同居家族などを対象に風疹抗体検査の助成を実施しています。
対象者
北九州市にお住まいで、次のいずれかに該当する方
  • 妊娠を希望する女性(妊娠中の方を除く)
  • 妊婦及び妊娠を希望する女性の夫・パートナー・同居者(生活空間を同一にする頻度が高い家族など)
※ただし、いずれかの場合でも、過去に風疹抗体検査を受けた結果、風疹に対する抗体が十分あることが判明し、予防接種を受ける必要がないとされる方は対象外です。
検査費用
無料
※北九州市にお住まいであることが分かる書類(運転免許証、健康保険証など)をお持ちください。

助成対象外の方

検査費用
2,640円(税込)

インフルエンザ

当院では、インフルエンザワクチンの接種にも対応しております。ご希望の場合はお尋ねください。
接種費用
  • 一般 3,960円(税込)
  • 65歳以上 1,500円
※生活保護受給者、世帯全員が市民税非課税の者のいずれかに該当する方は無料です。区役所で交付される証明書などが必要です。